fm滋賀「5分で快眠プロジェクト」オンエアー
睡眠は誰もが行う習慣ですが、その質を高めていくためには寝る以外の習慣が
非常に大切になってきます。
今回は、快眠のための良い生活習慣についてお話ししました!
過度なストレスは、睡眠に悪影響を与えます。適度な肉体的な疲れは
心地よい眠りに作用します。この辺りはなんとなくそうかなー
感じられていると思います。
何気ない生活習慣が睡眠の質に影響をあたえることがある。
今回は、「運動」「入浴」「光浴」3つのポイントに絞って
お話ししました。
①「運動」
適度な運動は、体温が上がりそれに伴い脳の温度も
一過性に上げることができます。眠気は脳の体温の上昇から低下
の過程に出現します。
ただし寝る3時間前には、過度な運動は興奮状態となり覚醒状態
になるので注意が必要です。
②「入浴」
適度な運動と同様に「入浴」は体温を上げます。体温よりも少し高め
38℃程度のぬるめのお湯で20分程度ゆったりリラックスして
入浴をお薦めします。こちらも体温の一時的な上昇から
低下により眠気が起こってきます。また汗などを洗い流すことにより
肌が清潔にさっぱりと心地よくなること、さらっとした
パジャマに着替えることにより眠りモードに入っていきます。
③「光浴」
こちらは、寝る前の習慣というよりかは、朝起床時に関する習慣です。
人の体内時計は実は24時間よりも少し長めになっています。
そのため何もしていないと、段々生活が後ろにずれていきます。
そこで、これをリセットする役割として起床後、朝に陽の光を浴びることが
大切になります。
定時に起きてたんぱく質を含んだ朝食をとると、およそ15時間前後に
暗くなると睡眠ホルモンメラトニンが生成されます。
つまり朝起きる時間は定時に朝日を浴びることが大切な
快眠のための習慣となります。
ぜひ起きる時間を一定に保ち適度な運動そして入浴により
質のいい睡眠をとってください。
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